SDK のインストール

インストールというか、展開するだけですが ^^;;

OpenJFX のサイトには tar.gz もしくは zip でパッケージしたものか、Subversion のどちらかでダウンロードできます。

櫻庭は OpenJFX のサイトの翻訳もやっているので、Subversion を使っています。まぁ、どちらでやってもたいした違いはありません。

だって、tar.gz/zip ファイルは Subversion の trunk をそのまま圧縮しただけなので。

SubversionJavaFXSDK をダウンロードするには java.net のアカウントが必要です。無料だし、java.net の他のプロジェクトにもおもしろそうなものがいろいろあるので、ぜひ登録することをお勧めします。

java.net の右上のところに [登録] のリンクがあるので、そこから登録してください。

ダウンロードした JavaFX には lib ディレクトリがあります。その中の javafxrt.jar が JavaFX の本体です。

とりあえず、何か試してみるのなら demos/demo ディレクトリにある demo.bat/demo.sh を実行してみるといいと思います。サンプルのランチャが起動して、6 種類のサンプルを実行することができます。